チャート分析
トレンドラインを手動で引くのは面倒くさいので、自動で引くインジケーターを作ろうとしたら 普通にインジケーターの中にありました。 「自動トレンドライン」っていうのが。チャートの波形を拾って、波の頂点から未来軸の頂点に向かって線を引いてくれます…
多くのチャートツールは手動で線を引く機能はありますが 割と面倒くさいのではと思います。 その辺を自動化できたら楽ですね。なので今日はチャートにトレンドラインを引くインジケーターを作ってみます。トレステにはトレンドラインを引くための命令が用意…
ワークスペースにチャート分析を入れ込むと デフォルトの設定として売買高のインジケーターが設定されます。売買高というのは出来高とイコールなのですが 出来高というのは売り気配に買いをぶつける「上昇出来高」と 買い気配に売りをぶつける「下降出来高」…
日足では特に意識する必要もないのですが 秒や分などの日中足で、移動平均などの過去データを参照するチャートを使う場合 前場寄り直後で大きめのGU(ギャップアップ)やGD(ギャップダウン)が発生すると チャートの描写があまり宜しくない感じになります。…
今日はトレステでVWAPを(何とか頑張ってそれらしい値を)表示する方法を書きます。EasyLanguageにはVWAPという予約語が用意されています。 なのでこれを単純に使えばよいのではと考えるのですが どうもこれは板情報(買気配や売気配)と同じリアルタイムデ…
トレステは、マルチチャートと言って複数のチャートを一つの画面に表示して それぞれのチャートの状態を見ながら特定の株の売買をするという芸当が出来ます。今日はマルチチャートを使ってTOPIXの値動きを見ながら ETF(今回は[1570]NEXT FUNDS 日経平均レバ…
トレードステーションで株式を表示する分には、単に4桁の銘柄コード(証券コード)を入力するだけなので さして問題はないかと思います。しかし、これが日経平均などの指数や、為替、先物を表示したいとなると途端に面倒臭いことになります。 トレステが独…
自動売買するならスキャルピングでやってみたいと考える人はそれなりにいるかと思います。今回は板の売気配・買気配をチャート上に描いてみます。 売気配・買気配は別の関数にして、インジケーターで描写します。 売気配・買気配 関数 REALTIME_BID variable…
自動売買はまだちょっと怖いので 特定条件が揃ったらアラートを上げるだけにしたいって考えている人は多いんじゃないかと思ってます。 その時に使えるのが「ショウミー」という分析テクニックです。ショウミーは条件が揃うとポップアップが表示され、音を鳴…
今日はトレードステーションで使えるインジケーター(デフォルトで使えるもの)を纏めてみました。 カスタムチャート系(任意の値を設定するとその場所に線を引くもの)とファンダメンタル系は除外しました。 インジケーター一覧 〇:特に何も考慮せず使用可…
トレードステーションには様々なチャート分析が用意されていますが、 実は最初にセットアップしないと使えないものがあります。 一目均衡表を表示するには 一目均衡表は何も考えずに挿入すると、下記のようなエラーが出ます。何のこっちゃ?って話ですが、 …
前回では過去の日中足のチャートを確認する方法を書きましたが 今回は四値(始値・終値・高値・安値)とインジケーターで出力した値をテキストファイルとして出力する方法を書こうかと思います。 簡単な方法 予めチャート分析の「銘柄コードの設定」を出力し…
Webコンテンツから取得は困難 誰しも過去のチャートを見て戦略を立てたいと考えます。過去の日足や週足を見たいのであればYahooファイナンスなどで確認できますが これが日中足(時間足・分足・秒足)になると途端に難しくなります。 恐らくWebコンテンツか…