型の扱い
EasyLanguageではJavaScriptと同じ最初に代入した値で型を決める方式を取っています。
但し、型を明示して設定することも可能です。
JavaScriptの場合
var num = 1; var str= "0";
EasyLanguageの場合
vars: num(1), str("0");
型を指定する場合
vars: int num(1), string str("0");
EasyLanguageでは、型の宣言にvarsとinputsがあります。
varsは内部で持つユーザー変数となりますが
inputsは画面にて任意に設定できる値となります。
ストラテジーの場合、inputsで宣言すると後で最適化というバックテストが行えるようになるので
リテラルはinputsで宣言しておくと良いでしょう。